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防災訓練で避難所の現場を体感

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地域の防災訓練で、通学路の点検や備蓄の確認、避難所の開設訓練に取り組みました。防災対策について、議会で取り上げることはよくあるのですが、現場を知る機会は限られているのが実情で、大変よい機会になりました。

まず、倉庫の中の備蓄品を確認。食料品は3日分の準備があり、4日目以降は国などからの支援が届くという想定です。他にも、毛布やテント、トイレなどに加えて、感染症対策の備品も準備されています。

また、避難所用のテントやベッドの設営も体験しました。実際に広げてみると大きさや高さがわかります。写真だと大きく見えるかもしれないですが、大人2人が横になるぐらいが限度ではないかと感じました。

実際に使う機会がないに越したことはありませんが、南海トラフ地震はじめ、大きな災害はいつくるかわかりませんので、できる準備には今から済ませておきたいと改めて感じました。

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