今秋で取り壊しとなる、西浦駅舎のお別れイベントに子どもと出かけてきました。
「名鉄の赤い電車に乗って、子どもだけで、愛知子どもの国に遊びに行く」というのは小さいころの大冒険の思い出ですw
たぶん蒲郡の子どもたちにとっては、共通する体験のはず◎
特に西浦駅の次が、愛知子どもの国の駅だったので、いよいよ着くぞ〜!というわくわく感とともに、よく記憶に残っています。
また、議員としては、「始発から終電まで、駅前で市民のみなさまのお話をお伺いする」という活動の一環で、何度となく西浦駅でお話をお伺いしました。朝は部活に行く高校生から、夜は残業で帰りの遅い方まで、また、西浦の同級生とも再会するなど、本当にいろんな方にお会いすることができました。大変お世話になった思い出深い駅です。
駅舎は取り壊されますが、駅が廃止されるわけではありません。これまでの駅舎に感謝しつつ、これから建てられる新しい待合所が、引き続き、地域のみなさんだけでなく、観光客の方々にも、愛され親しまれるような場になることを期待したいと思います。