交通安全教室でいただいた「チャイルドビジョン」。子どもの視界を体験できるメガネのようなものです。
顔に当てて見てみると、たしかに左右と上の一部がさえぎられています。これまでは、子どもにも、自分と同じ景色が見えているものと思っていましたが、実際にはそうでないようです。子どもの視界が大人より狭いことを、身をもって理解することができました。
交差点で左右を確認するときも、単に目で見るのではなく、顔や体を振って確認する必要がある、というお話で「見えていない」ことが事故の原因のひとつとなっているそうです。
保護者としても、車の運転者としても、心して気をつけたいと思います。