年行司は、「地元の神社の行事のお世話係」みたいな役割で、祭礼の準備や片付けはもちろんのこと、寄付や会費集めなども担う、地域のひとつの役職です。1年ごとに交代で、わが地域では12年に1回、その役が回ってくることになっています。私は今年(2024〜25年)がちょうど担当の年。年齢も経験も様々な20人を超える人が同じ「年行司」に集まります。
先日は、冬場の火除け・火災防止のための、神社の祭礼がありました。朝から準備をして、お昼に祭礼本番、その後のもち投げは、私も投げる側として参加。終わってからも御礼まわりや片付けで、慌ただしいままに一日が終わりました。
私自身、実は年行司は初めてです。お祭りの裏方を担う、地味で大変なお役というイメージでしたが、実際その通りでしたw 次回は12年後ですので、今年の1年はみなさんと楽しくしっかりできるよう、努めていきたいです◎