3月に開通が予定されている、国道23号バイパスの工事現場に視察に伺いました。
すでに、車が走る路面の部分はほとんど完成しており、現在は柵やガードレールを設置する工事が進行中で、まさに大詰め段階にあると感じました。
蒲郡市民としては、豊橋、豊川、そして浜松がぐっと近くなって便利になりますし、行き来する人も今よりもさらに増えるのではないかと思います。また、市内を通過するだけの大型車の数が減ることも期待しています。
計画から50年、着工が決まっても、たびたび延期となるなど、すっかり時間がかかってしまいましたが、ようやく開通が間近となりました。本当に楽しみです◎